Documentumプラットフォーム

Developer Studioコンポーネント

EMC Documentum Developer Studioコンポーネントは、EMC Documentumリポジトリ・コンテンツおよびすべてのコンテンツ・サービスへのアクセスを提供します。Developer Studioコンポーネントにより、開発者は、オープンなEMC Documentumプラットフォームを活用して、コンテンツ・アプリケーションの構築/カスタマイズを容易に行えるようになるほか、EMC Documentumの統合されたコンテンツ・サービスを利用できるようになります。

開発者コンポーネント・レイヤーは、定義済みのコンポーネントと関連するアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)で構成されます。これにより、カスタマイズ、統合、アプリケーション開発が可能になります。これらの機能は将来のソリューションに向けた基盤となり、必要に応じて、個別のアプリケーションが管理対象のコンテンツを柔軟なWebサービスとしてアクセスおよび使用できるようにします。

Documentum Developer Studio

EMC Documentum Developer Studioには、開発者向けのすべてのツールで構成されており、開発者が、Webアプリケーション、デスクトップ・アプリケーションを含むあらゆる種類のアプリケーション、サーバ・メソッド、ビジネス・オブジェクト、ポータル統合のカスタマイズ、開発を行うのを支援します。

Documentum Developer Studioには、次のツールとサービスが含まれています。

  • Documentum API:別の開発方法として利用可能なEMC Documentum APIにより、EMC Documentum Foundation Classが提供されます。これは、オープンなアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)のセットであり、EMC Documentumプラットフォームによって提供される中核的なコンテンツ・サービスを利用できるようにします。こうしたAPIは、あらゆる統合開発環境(IDE)で使用できるよう、オープンな仕様になっています。
  • Documentum Application Connector Software Development Kit(SDK):EMC Documentum Application Connector SDKは、Microsoft® Officeなどのデスクトップ・アプリケーションから、EMC Documentumリポジトリおよびコンテンツ・サービスへのアクセスを提供するWeb開発キット(WDK)コンポーネントです。アプリケーション・コネクタが、オープン・フレームワーク上に構築されます。このワークフレームを使用して、開発者は、新しいアプリケーション・コネクタをプラグインとして追加できます。アプリケーション開発者は、Application Connector SDKを使用して、特定のWebまたはデスクトップ・アプリケーション用に追加のアプリケーション・コネクタを開発できます。
  • Documentum Business Objects Framework:EMC Documentum Business Objects Frameworkにより、ユーザー・インターフェース・レベルで各アプリケーションに対して個別にアプリケーション・ロジックを構築するのではなく、プラットフォーム・レベルでアプリケーション・ロジックをカプセル化するビジネス・オブジェクトを構築できるようになります。開発者は、Webサービスを通じてアプリケーションにビジネス・オブジェクトを公開できます。この結果、開発とテストにかかる時間が大幅に短縮され、アプリケーションの移植と相互運用性が改善されます。
  • Documentum Composer:Documentum Composerにより、EMC Documentumアプリケーションの組み立て、構成、導入に関するEclipseベースの開発プラットフォームが提供され、アプリケーションの開発にかかる時間が大幅に短縮されます。したがって、開発者は、自身で開発したコンポーネント、または他の開発者が開発したコンポーネントを使用し、アプリケーションを構築できます。この結果、垂直アプリケーションの構築に要する時間が短縮されるほか、コストが削減されます。
  • Documentum Developer Program:EMCは、EMC Documentumを使用する開発者向けのコミュニティに、サンプル・コード、ヒント、サポート・フォーラム、その他のタイムリーなリソースを含む多様なサポート・ツール、情報、サービスを提供します。EMC Developer Networkに参加するには、今すぐサイン・アップしてください。
  • Documentum Developer Training:開発者は、EMC Documentumの製品/テクノロジーに焦点を当てた開発者専用トレーニングを受講することで、常に最新の情報をキャッチアップできます。
  • Documentum Enterprise Content Services:EMC Documentum Enterprise Content Servicesは、すぐに利用可能な多様なサービスで構成され、サービス指向のEMC Documentumプラットフォームのビジョンおよびアーキテクチャ・イニシアティブをサポートします。情報テクノロジー(IT)インフラストラクチャでのエンタープライズ・コンテンツ管理の役割を強化したこの製品では、組織がEMC Documentumアプリケーションの構築に使用できるWebサービスなどの総合的なサービス・セットの構築が含まれています。
  • Documentum eRoom Development Kits(eDK):開発者によるEMC Documentum eRoomアプリケーションの構築および企業のITインフラストラクチャ内のアプリケーションの統合を支援するため、EMC Documentum eRoom Development Kits(eDK)は、サンプル・コードのパッケージを開発者に提供します。入手可能なeDKとしては、EMC Documentum eDK for Workflow、EMC Documentum eDK for Collaborative Search、EMC Documentum eDK for Microsoft Project、EMC Documentum eDK for BEA WebLogic Portalがあります。
  • Documentum Forms Builder:管理者は、EMC Documentum Forms Builderを使用して、ビジネス・プロセスの一部としてデータ・キャプチャ用ユーザー・インターフェース(UI)を迅速に構築できます。
  • Documentum Foundation Services:EMC Documentum Foundation Servicesは、エンタープライズ・コンテンツ・サービスの基盤として、ランタイムおよび設計時に使用する機能を備えた、包括的なサービス・アーキテクチャ・フレームワークを提供すると同時に、バージョン管理や検索サービスなどの中核となるコンテンツ・サービスの包括的なセットも提供します。
  • Documentum JDBC Services:EMC Documentum JDBC Servicesにより、J2EEに準拠しているアプリケーション・サーバ(BEA WebLogicやIBM WebSphereなど)からEMC Documentumリポジトリに直接アクセスできるようになります。JDBC Servicesは、セキュリティ保護されているコンテンツと保護されていないコンテンツに対し、Webアプリケーションによるアクセスを可能にする高性能なツールであり、高速なレスポンスと、公開Webサイト経由で保護コンテンツにアクセスする際に必要となる厳密な管理をバランスよく提供します。
  • Documentum Web Development Kit(WDK):EMC Documentum WDKは、J2EEアプリケーション・サーバ上で実行するWebアプリケーションの開発に使用され、Documentumプラットフォームの性能と信頼性を活用する、コンテンツ・リッチなWebアプリケーションを迅速に開発するための高性能なフレームワークを提供します。開発者向けのツールキットであるWDKは業界標準に基づいており、一般的なコンテンツ管理機能を実行する、事前に作成された再利用可能な170を超えるコンポーネントとコントロールのライブラリを含みます。
  • Documentum Web Development Kit(WDK)for Portlets:EMC Documentum WDK for Portletsにより、お客様およびパートナー様は、EMC Documentumコンテンツ・サービスとエンタープライズ・ポータルを統合できるようになります。

電話  0120-588543

メールJapanPR@emc.com

Notes: