日本電気株式会社

企業概要
NECは、SI/サービス、ソフトウェア、サーバ、パソコン等のハードウェアを含む「ITソリューション」、携帯電話からブロードバンドネットワーク製品、社会インフラを含む「ネットワークソリューション」を、一般企業・官公庁・通信事業者そして個人のお客様に提供し、ユビキタス社会の実現を目指しています。
電子文書長期保存ソリューション PKIサーバ/Carassuit原本保管サーバ with Centera
電子署名技術による電子文書の改ざん検知
電子文書は紙文書に比べて改ざんがたやすく、その痕跡が見つけづらいという欠点があります。このような課題に対しては、PKIを利用し電子文書に電子署名を施します。これにより、電子文書の改ざん検知と文書作成者の厳密な特定が可能となります。NECは、認証局ソフトウエアとして「PKIサーバ /Carassuit Enterprise Edition」、電子署名アプリケーションを容易に開発可能にするライブラリとして「SecureWare/電子署名開発キット」や「SecureWare/PKIアプリケーション開発キット」を用意しており、これらを用いて電子文書の改ざん防止ソリューションをご提供します。
刻認証基盤との連携による電子文書の長期保存
電子文書に署名を付与することにより、電子文書に対する改ざんを検知することができます。しかし、文書の署名に利用した公開鍵証明書には有効期限があります。
有効期限が切れた後は署名されていた文書でも署名の有効性を保証できず、改ざんの有無を証明できません。そこで、「PKIサーバ/Carassuit原本保管サーバ」は、外部の時刻認証基盤と連携することで、電子署名された文書に時刻証明情報(タイムスタンプ)を付加し、その時刻に電子文書が確かに存在し、その時点では有効性が証明されていたことを保証します。また、保管後もタイムスタンプの有効期限が切れる前に自動的に再びタイムスタンプを付加し続けることで、電子文書の有効性を延長する機能を提供します。保管形式には、W3Cに提案されているオープンスタンダードな電子署名の長期保存フォーマットであるXAdES(XML Advanced Electric Signatures)を採用しています。これらの機能により、長期間安全に電子文書を保管することが可能です。
EMC Centeraとの連携により強固な長期保存の実現
PKIサーバ/Carassuit 原本保管サーバは、EMC Centeraを利用することでハードウェア的にデータの破壊・変更・損失を防止し長期間安全に保存します。再構成のいらない拡張性、コンテンツの“上書き不可”“消去不可”を実現するコンテンツ保護機能、耐障害性を実現する自動修復機能、さらには将来にわたって活用できるアーキテクチャなどのCenteraの特長により、強固な電子文書の長期保存ソリューションが実現できます。
システム概要

