EMCジャパン、Web 2.0のユーザーフレンドリーな操作性と企業向けコンテンツ管理プラットフォームを組み合せた「EMC Documentum 6.5」ファミリを発表
東京発 - 2008年9月3日

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL: http://japan.emc.com/ )は、本日、企業向けコンテンツ管理(ECM*)製品群と、ユーザーフレンドリーな操作性が特徴のWeb 2.0とを組み合せた、「EMC® Documentum® 6.5」を発表しました。本製品ファミリは、部門や業務の垣根を越えて、情報を安全に双方向に共有することができるため、急速なビジネス変化への柔軟な対応や、容易なIT管理を両立することができる製品群です。 *)ECM:エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント

「Documentum 6.5」ファミリでは、Web 2.0のユーザーフレンドリーな操作性を取り入れることで、検索機能やユーザー間のやり取りが容易にできるようになるなど、操作性が向上しました。さらに、企業レベルのコンテンツ管理に対応するため、処理能力や拡張性を強化したほか、レコード管理の統合機能やビジネス・プロセスを加速化する複数の機能を追加しました。「Documentum 6.5」ファミリの提供する高い拡張性と堅牢なECMプラットフォームにより、企業はWeb2.0の技術を業務にいかし、既存のコンテンツ・アプリケーションの価値をさらに高めることができます。

具体的な新機能や拡張機能と、製品群は以下の通りです。
【Web 2.0のユーザーフレンドリーな操作性に関する追加機能および機能拡張】
Web 2.0は、検索やユーザー間のやり取りを容易にする機能を提供することができます。この使いやすい操作性と堅牢なECM機能を組み合わせた「Documentum 6.5」は、特定の業務に携わる担当者だけでなく、より広範なユーザーが利用でき、新しい業務およびコラボレーションを創り出せます。

  • 新製品「Documentum CenterStage Essentials(ドキュメンタム・センターステージ・エッセンシャル)」:ユーザー向けの新しいクライアントで、無料オンラインのテスト版としてリリースされます。従来のバージョンから完全に再設計されたインターフェイスは、簡単で使いやすく共有チーム・ワークスペースやガイド付き検索(自動挿入)、およびシンプルなアクセスを特徴としています。
  • 新製品「Documentum Media WorkSpace(ドキュメンタム・メディア・ワークスペース)」:リッチ・メディアデータを、使い慣れた効率の良いユーザーインターフェイスで、動的に表示、検索、比較、コメント付け、レビュー、共有できます。高度なカスタマイズも可能な新しいリッチ・メディア・インターフェイスです。
  • 新製品「My Documentum(マイ・ドキュメンタム)」:デスクトップと完全に統合された新しい軽量クライアントで、ユーザーがよく使用するコンテンツの最新バージョンにすばやくアクセスできるほか、サーバに接続していないときにもドキュメントにアクセスして操作できます。
  • 機能拡張「Documentum Web Publisher Page Builder(ドキュメンタム・ウェブ・パブリッシャー・ページビルダー)」:新しく設計されたFlexベースのユーザーインターフェイスを使用することで操作性が向上、技術系以外のビジネス・ユーザー向けに、Webを作成するための使いやすいツールを提供します。
  • 機能拡張「Documentum TaskSpace(ドキュメンタム・タスクスペース)」:柔軟な構成が可能で、コンテンツ、プロセス、高品質のフォーム、およびモニタリングを組み合わせてビジネス・プロセスを促進し、作業効率を大幅に向上させるオール・イン・ワン型のユーザー操作を提供します。

【強化された企業レベルでの処理能力と拡張性を追加】
「Documentum 6.5」は、企業向け製品としてパフォーマンス、セキュリティ、およびコンプライアンスを強化しながら、日々増え続けるコンテンツ要件に対応します。

  • 新製品「Documentum High-Volume Server(ドキュメンタム・ハイボリューム・サーバ)」:アーカイブおよびトランザクション・コンテンツ・アプリケーションなどの大容量アプリケーション向けの一元化および最適化されたサービスを提供します。大容量アプリケーションのニーズを満たすために設計され、メタデータおよびデータの分割により高速収集処理、バッチ処理を実現します。

【無制限のレコード管理機能を追加】

  • 新製品「Documentum FRS(Federated Records Services(フェデレーティッド・レコード・サービス))」:レコード管理機能の拡張により、内部統制およびコンプライアンスの目的で保存する必要があるビジネス・コンテンツを、保存されている場所やシステムに関係なく一元管理ができます。FRSを使用すると、Documentumでないリポジトリに存在する情報の保管ポリシーもDocumentumで管理できます。その結果、ポリシーの適用と管理、およびコンプライアンスとレコード収集が改善されるだけでなく、検出のためのコストを削減できます。FRSでは、サードパーティのレコード管理や保存管理システムを置き換える必要がなく、企業が過去に費やした投資が無駄になりません。

【ビジネス・プロセスを高速化】

  • 機能拡張「Documentum Process Suite(ドキュメンタム・プロセス・スイート)」:この機能強化では、プロセス処理を目的とするアプリケーションにWeb2.0のテクノロジーを採用し、ユーザーの操作性を飛躍的に向上させます。
  • 機能拡張「Documentum Forms Builder(ドキュメンタム・フォーム・ビルダー)」:アナログである紙の申請書類をデジタルの世界で忠実に再現した高品質の電子フォームを作成できます。わかりやすいインターフェイスとプロセスの自動化により作業効率を向上させます。さらに、バーコードと電子署名のサポート、自動フィールド検証、オフライン・サポート、および直感的なグラフィカル設計ツールも含まれています。
  • 機能拡張「Documentum BAM(Business Activity Monitor(ビジネス・アクティビティ・モニター))」:Flexベースのテクノロジーを使用して処理のパフォーマンスを監視するダッシュボード機能が強化されています。これにより、プロセスの進捗状況、および処理のパフォーマンスを示す、動的でより詳細な情報が見られるグラフを作成できます。リアルタイムで更新されるダッシュボードが「Documentum TaskSpace」内に組み込まれており、ビジネス・プロセスを一元的に管理できます。

製品の提供について

「Documentum 6.5」ファミリに含まれる各製品は、2008年9月3日から販売開始します。ただし、「CenterStage Essentials」と「My Documentum」については、9月末に販売開始される予定です。
製品詳細:http://japan.emc.com/products/launch/d6-5/documentum-ecm-6-5.htm

EMCジャパン株式会社について

EMCジャパンは、あらゆる規模の顧客が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。http://japan.emc.com

今回の発表に関するお問い合わせ窓口

EMCジャパン株式会社 マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部

広報マネージャ 武村綾 Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)
E-mail: japanpr@emc.com

EMCおよびDocumentumは、米国EMCコーポレーションの登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

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Notes: