EMCジャパン、ILMのメリットを拡大する最新ストレージ/仮想化テクノロジーを一挙投入
新たなプラットフォームと革新的なIPストレージ・ソフトウェアにより、ストレージの階層化とIPネットワーク活用の合理化およびコスト・パフォーマンス向上を支援
東京発 - 2006年2月9日
EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ナイハイゼル・エドワード(Edward J. Neiheisel)、以下EMCジャパン)は、本日、世界最高レベルの柔軟性を備えた世界最大規模のハイエンド・ストレージ・アレイ、SAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)およびNAS(ネットワーク接続型ストレージ)の新たな仮想化機能など、広範にわたる新しいストレージおよび仮想化ソリューションを発表しました。EMCジャパンが今回発表した新しいソリューションは、ILM(情報ライフサイクル管理)をこれまで以上に簡素化し、コスト・パフォーマンスの高い一般的なIPネットワークを利用することで、より多くのアプリケーションと情報にILMのメリットを拡大し、企業のILM戦略を全面的に支援します。EMCジャパンは、これらの新テクノロジーおよび新製品により、より多くの情報の統合を可能にし、顧客企業における経済性および管理性の向上を支援します。本日の発表内容は、次のとおりです。
- 主力製品「EMC® Symmetrix® DMX-3」ストレージ・アレイのエントリー・レベル構成とハイエンド構成:新たに500 GB(ギガバイト)のロー・コスト・ファイバ・チャネル(LC-FC)ディスク・ドライブを搭載しており、業界で初めて、単一のハイエンド・ストレージ・アレイでのペタバイト(1,024テラバイト)を超える規模への拡張を実現しました。これにより、より多くのアプリケーションからより多くの情報を1台のアレイに保存して、複数のストレージ階層を「Symmetrix DMX-3」プラットフォーム上で管理することが可能になります。
- SAN仮想化プラットフォーム「EMC Invista™」:「Invista」を利用することで、さまざまなストレージ・アレイで構成される複数の階層にわたって、データをシンプルにかつ無停止で移動、コピー、移行することができます。拡張性の高い「アウト・オブ・バンド」アーキテクチャの採用により、ネットワーク・ストレージの仮想化がもたらすあらゆるメリットを、エンタープライズ・データ・センターで必要とされるレベルのパフォーマンス、信頼性、整合性とあわせて提供します。
- NAS仮想化プラットフォーム「EMC Rainfinity™ Global File Virtualization」:「Rainfinity」を利用することで、NASおよびファイル・サーバの異機種混在環境において本番環境を停めないファイル移動が実現されます。今回、新たに「グローバル・ネームスペース管理機能」と「同期型IPレプリケーション機能」が追加されました。「グローバル・ネームスペース管理機能」は、IPネットワーク上のさまざまなファイル・サーバに存在するすべてのファイルとファイル・システムの統合ビューを提供します。また、「同期型IPレプリケーション機能」は、IPネットワーク経由の同期型レプリケーションにより、重要なファイルとファイル・システムの保護を強化します。
- CAS(コンテンツ・アドレス・ストレージ)システム「EMC Centera™」の機能拡張:EBR(イベント・ベースの保存期間管理)、Litigation Hold(証拠保全)といったソフトウェア機能の追加により、法的および規制要件に従ってアーカイブされている情報のセキュリティ、柔軟性、管理が向上します。
