EMC、ハイエンド・ストレージ市場でのリードを拡げる新製品Symmetrix DMX™ -2を発表
Symmetrix DMXシリーズの拡充/パフォーマンスの強化により さらに大量の情報の統合、複製、集中管理が可能に
- 2004年2月10日

2004年2月10日、EMCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中山 隆志、以下EMC)は、ハイエンドモデルの新製品、Symmetrix DMX-2と新しいソフトウェア製品群を発表しました。今回の機能強化は、複雑化が進み、ますます要件が厳しくなっているハイエンド・ストレージの高負荷ニーズへの対応を目的としており、より大量の情報の統合、集中管理、保護を可能とすることで、ハイエンド・ストレージのパフォーマンスを新たなレベルに高めるものです。

DMX-2の新機能は、Symmetrix DMX-2モデルに加えて、データ・イン・プレース・アップグレード(※データをストレージに格納したまま、アップグレードを行なうこと)を行なうことにより、既存のSymmetrix DMXシステムでも利用が可能です(DMX800を除く)。今回のハイエンド機能の強化は、従来のEMC製品と同様に、お客様の既存の投資保護を実現しています。Symmetrix DMX-2の主な機能の強化は、以下の通りです。
  • 1 GHz PowerPCプロセッサを搭載した新しいDMX-2チャネル/ディスク・ダイレクタにより、従来のSymmetrix DMXダイレクタより、2倍のパフォーマンスを実現
  • 新しい32 GBグローバル・メモリ・ダイレクタにより、Symmetrix DMXの最大キャッシュ容量を256 GBに倍増(他社最上位製品の2倍以上の容量に)
  • 最新の高性能73 GB、15,000 RPMファイバ・チャネル・ディスク・ドライブに対応
  • オプションとしてパリティRAIDまたは新しいRAID 5の構成が可能。経済的で高性能なデータ保護を実現
  • 高い評価を得ているEMCの遠距離レプリケーション技術、SRDF/Aがマルチアレイに対応

2003年2月のDirect Matrix Architecture™の発表から、EMCはこの1年間で、Symmetrix DMXシリーズの大幅な機能強化を図りました。Direct Matrix Architectureは、お客様のビジネス要件と経済的な要件にあわせて、パフォーマンス、容量、接続性を拡張し、最新技術を素早く活用できるように設計されています。機能強化の結果、現在のDMX-2ベースのシステムは、1年前のSymmetrix DMXシリーズに比べ、2倍のパフォーマンスを実現し、ストレージ・システム業界の最高水準の記録を更新しています。

メインフレームに技術革新をもたらすAutoSwap™
お客様のメインフレーム環境に技術革新をもたらすという取り組みを行っているEMCでは、新しいソフトウェア、EMC AutoSwapを同時に発表しました。AutoSwapは、アプリケーションの処理を中断することなくストレージのワークロードを移動することを可能にします。EMCのSRDFと連携させてAutoSwapを使用すると、処理を中断することなく複数のアレイにまたがるストレージのワークロードを移動して、一時的または恒久的な負荷分散を行なったり、メイン・サイトで障害が発生した場合に、リモートの災害復旧サイトに自動的にワークロードを切り替えることが可能です。

EMC2、EMCは、EMC Corporationの登録商標です。その他の商標は、それぞれの所有者に帰属します。

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